こんな症状にお悩みではありませんか?
- かかとを押すと痛みが出る
- ジャンプやダッシュなどのスポーツ時に痛くなる
- かかとを地面につけたがらず、つま先で歩いている
- 成長期に入り痛くなってきた
- 休むと痛みが和らぐが、運動すると痛くなる
なぜシーバー病が改善できるのか
当院にはプロスポーツ界でも活躍している微弱電流(ソーマダイン)があります。
微弱電流とは今日使用されている治療装置の中でも最も痛みや炎症
人間が怪我をした時にその部分では細胞が傷つき自然治癒力により
そのためにひどい症状などは完治にかなりの時間を要したり、
このような事を防ぐために微弱電流にて痛めた部分に停滞する発痛
結果、
また手技療法により、シーバー病と関連するアキレス腱の柔軟性を高めるストレッチや足指の使い方を訓練し早期改善と
再発予防を目指します。
そもそもシーバー病とは
シーバー病は踵骨骨端症とも呼ばれていて、成長期(8~14歳前後)の男児に多い骨端症の一つです。
症状としては、踵の痛みや腫れ(特に運動後)圧痛、歩行時の痛みが挙げられます。
要因としてはジャンプやダッシュなど繰り返しの動作が多いスポーツで負担がかかることが挙げられます。
シーバー病の原因
シーバー病の原因は、成長期である子どもの弱い踵の骨に過剰な負担がかかることで発症します。
踵の骨は成長に伴って強度は、高まりますが、子どもの骨は成長途中のため強度は低いです。
また、骨と同じようにアキレス腱や周囲の筋肉の柔軟性も十分ではなく硬くなりやすい状態です。
このような状態で過度なスポーツをすると、アキレス腱が踵の骨を牽引するため血流障害が起こり踵の骨が壊死または骨軟骨炎を発症します。
また、踵の骨やアキレス腱だけではなく、扁平足といった足の構造も関係しています。
扁平足の場合は足の構造上、踵の骨に負担がかかりやすいためシーバー病を発症しやすくなります。
本記事の文責
ひかり整骨院 代表奥野光将
ひかり整骨院 代表の奥野です。
私は、元高校球児でしたが、16歳の時に足に大きなケガをしました。
その際あまりにも治りが悪く、幼心ながらに専門家の診断に疑問を持つようになりました。
そんな修行時代で学んだところが当院の一番基本となっております。
その疑問が解消できないことから、私は自身で身体のことを学ぼう・治せるようになろうと この業界へ10代の頃飛び込むことにしました。
20代前半は、有名整形外科にてスパルタ指導を受け、 その後も整形外科や接骨院にて手技向上のため修行の毎日を過ごしました。
治療経験が10年あまりたった頃、やがてこの仕事を天職と思うようになり、 多くの方に信頼してもらえる整骨院を自分で持ちたいと、「ひかり整骨院」を開院することにしたのです。
これまで多くのお客様にご来院いただきましたが、 施術の効果を実感していただき、辛そうだった表情がパッと明るくなるのを見るのが、やりがいです。
『お客様に最高の施術がしたい。』
『身体が楽になったと喜んでいただきたい。』
そんな思いで施術を行っております。
私が10代の頃に感じたような、診断に疑問を感じるようなことは 当院ではありません。
お身体の状態、施術に関してしっかりお話しさせていただいています。
どんなお悩みでも、改善に向けてお手伝いさせていただいています。
お気軽にお問合せください。心よりお待ちしております。
経歴
2005年 | 柔道整復師専門学校入学 |
---|---|
2006年 | 整形外科にて助手に従事 |
2008年 | 整形外科にてリハビリに従事 |
2009年 | 接骨院にて副院長/院長に従事 |
2013年 | ひかり整骨院開業 |
2022年 | 骨盤・姿勢矯正MAKANA整体治療サロン金山院 開業 |
2024年 | UCLAアスリートリハビリ研修修了 |
所有資格
- 柔道整復師国家資格
- キネシオテーピング
- NPO法人東洋医学推進協会
- むち打ち治療協会
- KOBA式体幹バランスライセンス
- BMK美健整体認定セラピスト
- 経絡ヘッドケア認定試験合格証
- ハワイ大学人体解剖研修
- 解剖生理学基礎講座Ⅰ・Ⅱ
- カリフォルニア大学人体解剖 UCLAアスリートリハビリ研修