そのためにも、まずはあなたが苦しんでいるヘルニアについて理解しておく必要があります。

腰痛といえども様々なタイプがあります。腰周りの筋肉や関節など固さや柔軟性の低下からくる痛みや坐骨神経痛、また骨の異常からくるヘルニアや内臓の不調からの痛み、ストレス性の腰痛などです。症状として多いのは腰周りの痛みや固まってしまって伸びないなどの症状やお尻の痛みや脚への痛みシビレなども多くあります。

腰痛は非常に慢性化してしまいやすい症状でもあり、一度改善してもぶり返したりと癖になったりもします。また急激に動けないほどの痛みが発生してしまう急性腰痛症（ぎっくり腰）などもあります

ひどいと日常生活や仕事にまで支障をきたすようになり、痛み自体がストレスとなり慢性的に放置していると自律神経やメンタル面にまでも影響が出てしまう事もあります。

腰痛で病院や整骨院にいくと、一般的な対処法として

というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。

では、どうしてあなたの腰痛は改善しないのでしょうか？

腰痛になりやすい身体となってしまう日常の生活習慣は多々あります。
またその他ストレスからくるような腰痛もあります。

しかしほとんどの腰痛は日常的な不良習慣の積み重ねから身体の歪みが発生し、
その結果身体のアンバランスや腰やお尻、背中の筋肉などに血流障害が発生して腰痛を招いてしまいます。

また骨盤や背骨の歪みから骨や神経の圧迫なども起こり、
ヘルニアや坐骨神経痛などの原因にもなってしまいます。

いつも脚を組んでしまう、長時間スマホやパソコンなどをする、
カバンをいつもどちらかで持つ、仕事柄腰に負担をかけているなど
一方的な筋肉の使い方をしている方は腰痛が起こっていなくても予備軍と言えます。