こんにちは、ひかり整骨院の岩本です!
ここ数日間、テニス肘で苦しんでいる患者さんが数人来院されました。
すごく簡単に言うと、肘の腱鞘炎のような症状です。
手首の使い過ぎによる肘周辺の痛みとして症状が現れます。
治療法は至ってシンプルです。
使わなければ治ります。
しかし!我々は日々仕事や家事、育児をこなしながら、体に常に負担をかけて生活をしているので使わないわけにはいかないのが現状です。症状に大小はありますが、放置しておけばかなりの確率でどんどん悪化の一途を辿ります。なまじ痛いながらも動かせてしまうので、少しずつ悪化してしまうのです。
やはり必要になってくるのは施術をすることです。安静にできる人は良いのですが、なかなかそういう訳にはいきません。手を動かす筋肉の付け根が肘辺りにあり、該当する筋群が硬くなっていたり、炎症を起こしている場合もあります。
当院ではまず現状の確認をし、今何をすべきなのかをご説明させて頂いた上で、施術にあたります。
基本的には組織の修復を促す特殊微弱電流や腕や肘など硬くなって負担がかかっている筋群の血流を促すために筋肉を緩めたりします。あとは日常生活での注意点やセルフケアの方法、テーピングやサポーターの指導までさせて頂いております。放置していては治りません。重症化すると治癒までも時間がかかる症状なので悩んでいるより、施術をした方がきっと楽になれます^^
スタッフ一同全力であなたの症状と向き合います。テニス肘でお悩みの方は是非一度ご来院ください。
ひかり整骨院