坐骨神経痛

骨格のバランスを改善する事で常に負担のかかっていた筋肉や関節、骨盤をゆとりのあるニュートラルな状態へ矯正します。
筋肉に負担のないバランスを作る事によって、筋緊張、筋の阻血状態（血液の少ない状態）を改善していきます。

バランスの良い身体へ整えてから次に、筋肉へ施術を行い硬くなって血液の行き届いていなかった筋肉を緩めてさらに本来の良い状態へ近づけていきます。

上記は施術の一例ですが、このようにして本来の身体が生まれ持った負担のない状態へと身体を変化させて症状の改善をしていきます。

また病院などでヘルニアや椎間板の変形などがあると診断される方も少なくないかと思いますが、腰痛がない人でも腰骨の変形が発見されることは多くあります。
腰骨の変形＝腰痛ではありません。

痛みを諦めずに是非一度当院の骨格矯正、深層筋施術をお受けになられてください。

その結果、多くの坐骨神経痛にお悩みの方を改善に向かうお手伝いをさせていただくことができました。

本当の原因は坐骨神経の周囲にある筋肉が異常を起こしその異常を坐骨神経が「痛み」として感知しています。

坐骨神経はお尻から足先まで走行する神経で、その途中で脚全体にいくつも枝分かれします。

その神経の周囲にはいくつもの筋肉があり、それらの筋肉に筋緊張や固まった事による血流障害などが発生し異常を起こした筋肉の中を走行する血管から発痛物質が出されます。その痛みを感じさせる発痛物質を坐骨神経が感知する事により痛みやシビレを脳に伝えてしまうのです。

日常的に仕事や家事で過労になっていたり、スポーツなどによりいつも一方的な身体の使い方をしていたり、ずっと同じ体勢でいる事が多い人など、普段の生活で無意識のうちに誤った身体の使い方を繰り返していたりすると身体の歪みが発生し腰や臀部（身体のおしりの部分）への負担が増え硬くなった筋肉などにより神経痛が発生してしまいます。