こんな症状にお悩みではありませんか?
- 腰を反らすと痛みを感じる
- 運動時に痛みが強くなり、休むと少し楽になる
- 安静にしていても腰がだる重い
- 腰痛が治らず、再発している
- 10代で腰痛があり、今も残っている
なぜ分離症が改善できるのか
当院では、分離症の症状改善のために炎症を抑える微弱電流(ソーマダイン)を用いて治療します。
ソーマダインは今日使用されている治療器の中でも極めて優れた治療器で、患部の炎症を抑え自己治癒能力を高め分離症の症状を早期に改善へと導いていきます。
また整体治療により身体の柔軟性を高め、腰や周辺の筋肉、関節の調整を行い、治療に加え自身でできる体幹トレーニングやストレッチを指導し再発予防に繋げていきます。
そもそも分離症とは
分離症は背中を反る動作やジャンプから着地の動作を繰り返すことで、起こる疲労骨折です。
成長期である子どもがスポーツをする際に、腰へ繰り返し負担がかかることで発症する事例が多いです。
症状としては、腰、お尻、太ももの痛みや腰を反ると痛みが増えることが特徴です。
分離症の原因
分離症の原因として、身体の柔軟性の低下が挙げられます。
特に股関節の柔軟性が大切です。
股関節周りの筋肉の柔軟性を高めることで、
体幹の弱さも分離症の原因のひとつです。
そのためストレッチだけではなく、腹筋や背筋などの体幹の筋肉を鍛えること、
アウターマッスル(腹筋)だけでなくインナーマッスル(腹横筋)を鍛えることで、
本記事の文責
ひかり整骨院 代表奥野光将
ひかり整骨院 代表の奥野です。
私は、元高校球児でしたが、16歳の時に足に大きなケガをしました。
その際あまりにも治りが悪く、幼心ながらに専門家の診断に疑問を持つようになりました。
そんな修行時代で学んだところが当院の一番基本となっております。
その疑問が解消できないことから、私は自身で身体のことを学ぼう・治せるようになろうと この業界へ10代の頃飛び込むことにしました。
20代前半は、有名整形外科にてスパルタ指導を受け、 その後も整形外科や接骨院にて手技向上のため修行の毎日を過ごしました。
治療経験が10年あまりたった頃、やがてこの仕事を天職と思うようになり、 多くの方に信頼してもらえる整骨院を自分で持ちたいと、「ひかり整骨院」を開院することにしたのです。
これまで多くのお客様にご来院いただきましたが、 施術の効果を実感していただき、辛そうだった表情がパッと明るくなるのを見るのが、やりがいです。
『お客様に最高の施術がしたい。』
『身体が楽になったと喜んでいただきたい。』
そんな思いで施術を行っております。
私が10代の頃に感じたような、診断に疑問を感じるようなことは 当院ではありません。
お身体の状態、施術に関してしっかりお話しさせていただいています。
どんなお悩みでも、改善に向けてお手伝いさせていただいています。
お気軽にお問合せください。心よりお待ちしております。
経歴
2005年 | 柔道整復師専門学校入学 |
---|---|
2006年 | 整形外科にて助手に従事 |
2008年 | 整形外科にてリハビリに従事 |
2009年 | 接骨院にて副院長/院長に従事 |
2013年 | ひかり整骨院開業 |
2022年 | 骨盤・姿勢矯正MAKANA整体サロン金山院 開業 |
2024年 | UCLAアスリートリハビリ研修修了 |
所有資格
- 柔道整復師国家資格
- キネシオテーピング
- NPO法人東洋医学推進協会
- むち打ち治療協会
- KOBA式体幹バランスライセンス
- BMK美健整体認定セラピスト
- 経絡ヘッドケア認定試験合格証
- ハワイ大学人体解剖研修
- 解剖生理学基礎講座Ⅰ・Ⅱ
- カリフォルニア大学人体解剖 UCLAアスリートリハビリ研修